大正14年開業の五日市鉄道の駅を桜で埋め尽くしたいと、当時隣村の牛沼村の坂本安兵衛さんが自ら植えた吉野桜。

ヤマトタケルノミコトが進軍中、日照りで飲水に困り、水の神様「国常立尊」に祈願後に池となり、一度も枯れない伝説あり

現本堂・山門・鐘楼は1691年に落成。1873年から1891年まで、東秋留小学校の前身二宮小学校として使われていた。

大通りに面した場所にひっそりと祀られているお地蔵さんだが、いつのころからか耳だれの病に御利益があるといわれている。

「二宮神社並びに城跡」として東京都指定旧跡に選ばれている。名前からアイドルグループ嵐のファンからも参拝されている。

風邪をひくとお供えしてある、しゃもじを借りて帰り、治ると借りたしゃもじに、お礼のしゃもじを加えてお供えをしていた。

坂の下の湧水が冷たく、ここで売るところてんはよく冷えておいしいと評判だった。そのためい「ところてん坂」と呼ばれた。

昭和の時代に発掘調査が行われ、縄文時代から古墳時代にかけての集落跡が検出された歴史の声が聞こえる公園。

健脚、足腰にご利益のある神様ということで、足の痛みや腰痛、膝痛などに悩んでいる方は参拝しよう！

二宮神社の神様が森山の神様と逢びきした道。ご夫婦やご姉弟、仲間、恋愛中の方など神様が逢びきした道を歩いてみよう。

梨木坂の途中を下った場所に湧水があり、そこでお婆さんが小豆を洗うような「ざくざく」という音が毎晩聞こえたことから

約6,000㎡という広大な敷地には、主屋、門、見世蔵、前の蔵、味噌蔵など8棟の近代和風建築が建ち並ぶ貴重な歴史遺産。